絵・アンティーク・着物・アールヌーヴォ・人間

　今日は、バイトの面接に行ってきました。
バイトの面接と言っても、郵便局の年末年始アルバイトです。　そのあとは図書館で、ミヒャエル・エンデ『鏡の中の鏡』を借りようとしたのですが、貸し出し中のため断念。
　エンデの代表作を全く読んだ事は無いけれども、
サーカス物語とかエンデの書いた詩(唄)は大好きです。児童文学大好きなんです。
他に私が好きなものは、絵・アールヌーヴォの世界・アンティーク・上品な服・着物　等です。これらの共通点は、非日常的な世界。私の普段の生活には、あまり存在しません。
　多分V系バンドもこの延長線上で好きになったと思います。私は謎めいた、麗しいバンドに弱いのです。全部、自分基準だけど(笑)　
　でも麗しくて謎めいてるだけでは、私を満足させられない。生々しさも重要ポイント。
　その生々しさは何なのかと、聞かれれば上手くいえないけど。お人形さんじゃ、私は駄目。人間が作っているのを感じないと。これは、V系バンドに限らず、全てに言えることです。
　家具も作り手側の想いを感じられるのが好き。
アンティークもは、人の暖かさがあるから好き。
なにより私は人間がスゴク好き。